関ジャニ∞に歌ってほしいMr.Childrenの曲(山田編)

 

前回に引き続きです。今回は年下組のうち、丸山さん、安田さんに歌って頂きたいMr.Childrenの曲を選ばせて頂きました。

 

丸山隆平 

  1.  ランニングハイ(シングル「四次元 Four Dimensions」収録)

タイトルからご想像いただけるように疾走感のある曲です。V6の岡田さん主演映画の主題歌です。歌詞は一風変わった感じになっていますが、ざっくり言うとダメな自分に嫌悪感を抱きながらも、まあやるっきゃない!と自分を奮い立たせるような歌です。丸山さんにぴったりですよね?!

「『もう疲れた誰か助けてよ!』そんな合図出したって 誰も観ていない ましてタイムを告げる笛は鳴らねえ

なら 息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして

胸に纏う玉虫色の衣装をはためかせていこう」

歌詞が果てしなく丸山さんですよね。因みにこのサビの歌声のイメージとしては、ランニングハイにかけてるとかではないのですが、ジャニ勉で「High!」っていう丸山さんの感じをイメージしていただけると良いと思います。(いたって真面目に考えています。)

「あれっ 俺ッ 何してんだろう? 忘れた 分からねぇ 太陽が照りつけるとやけに後ろめたくて」

この「あれっ 俺ッ」みたいな歌詞って上手く歌える人は限られてくると思うんですけど、想像したら丸山さんは最高でした!

 

  2.  花言葉(アルバム「シフクノオト」収録)

個人的に好きな、別れの歌です。短めの曲ですが、なんとも言えない切ないメロディがたまらないですね…

「僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った」

「君の全て 僕に見せて欲しかったのに コスモスの花言葉は咲かなかった」

これはそれぞれ1番のサビ、2番のサビですが、「知って欲しかった」と「見せて欲しかった」の関連性がめちゃくちゃ好きなんですよね…この考え方を丸山さんがしてるかどうかはもちろん私には知りえないことですが、こういう欲みたいなのが丸山さんには溢れてそうなんですよね…

 

  3.  君が好き(同名シングル 収録)

以前関ジャムで、村上さんが「告白ソング」かなんかで選んでいらっしゃいましたね。シンプルなタイトルですが名曲です。

「君が好き 僕が生きる上でこれ以上の意味はなくたっていい」

村上さんも、このどストレートさがいい!って仰ってましたが、本当にその通りで、こういうことって丸山さんもすごく考えてそうだなって思って…ちょっとポエマーっぽい歌詞(笑)も丸山さんらしいのですよね。

「僕の手が君の涙拭えるとしたら それは素敵だけど 君もまた僕と似たような 誰にも踏み込まれたくない 領域を隠し持っているんだろう」

出ました!桜井さん天才万歳!!!この歌詞素晴らしくないですか?!ポイントは、君もまた僕と似たようなっていうところです。つまりこの曲を丸山さんが歌ってくれれば丸山さんにもそういう領域があるってことです!闇を抱えてるんです!キュンときます!!!

 

丸山さんはいい意味で一番癖のない声でかつなんとなく桜井さんに声が似ているような感じがするんですよね…音域さえクリアすればなんでも歌える感じなので他にももっともっと歌ってほしい曲があります!今回は割と私の好きな曲に偏ってしまったかもしれません。すみません。

 

安田章大

  1. ロックンロール(アルバム「SUPERMARKET FANTASY」収録) 

タイトルだけ見ると超ロック!という感じがしますがどちらかというと曲がロックというより、ロックンロールというジャンル、スタイルについて歌っているので思いの外明るく軽い曲です。

「R&Rのイメージそのまんま 酒に女に溺れて死んでいく わかってるよ わかってるよ 柄も器も僕とは違っている わかってるよ わかってるよ だけどたまらなく そいつに憧れるや」

ここのメロディが、わかぁ↑ってぇるよ〜って感じなんですね?(伝われ〜)それがものすごく安田さんを感じるんです。あと最後「や」で終わってるのも安田さんぽくて…

「I LOVE YOU」

突然すみません。(笑)最後唐突にこの歌詞が出てくるんです。恐らくロックスターをイメージしてだと思いますが高めの音域でアイラブユーは安田さんが優勝でした。

 

  2.  REM(同名配信限定シングル 収録)

映画主題歌にもなっているこの曲は後にアルバムにも収録されています。この曲をお聴きになる際には覚悟が必要です(聴けばわかる)

ヘンゼルとグレーテルが迷い込んだ世界に もう dang-ding-dong dang-ding-dong dang-ding-dong」

「えっ♡超メルヘン♡」と思ったそこの貴方。ご期待に添えずすみせん!!(聴けばわかる) でも本当に、メルヘンぽい歌詞とメロディーラインのギャップを歌いこなせるのは安田様だけです。

 この曲は歌詞というより、歌い方が安田さんが最大限に活かされると思って選びました。 ずーーーーっと高音シャウト攻撃みたいな感じで、イメージとしてはLIVE 関ジャニズムの「象」の安田さんが歌い続けるみたいな…とにかく狂気じみてるんです。

 

  3. 口がすべって(アルバム「SUPERMARKET FANTASY」収録)

この曲はなんと…

http://j-lyric.net/artist/a001c7a/l01472b.html

URL!!!!!……すみません。決してサボっている訳ではなくて。言い訳させてください。

この曲の歌詞はちょっとストーリー性というか流れが重要なんです。つまり、引用して説明しようとすると歌詞全部になっちゃうんです…動画もYouTubeにあると思うのでみてくださいヽ(;▽;)ノ

人間って結局こういうものだ、ってことを歌っていて、その壮大なテーマとか、明るいメロディーとかは安田さんが一番似合うなって思っていて。んー上手く説明できないけど、とっても大好きな曲なんです。因みに最後のアウトロで最高に幸せそうな笑顔を弾けさせながらアコギを弾く安田さんを思い浮かべております…

 

安田さんもウルトラスーパー歌がお上手アイドルかつ高音バッチリさんなのでミスチルはわりとなんでもいけると思いました。あとは人類とか生命とか、壮大なテーマの曲は安田さんにお任せって感じですね…(笑)

 

 

本来なら年下組4人分を一気に書こうと思ったのですが、何回書いてもデータが飛んでしまうので山田編に変更し、次回torn編を書かせて頂こうと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。